視力が低下した
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視力が低下したーdecreasedvisionー
「視力が低下する」とはどのような状態なのか?
視力が低下するというのは、目が物をはっきりと見る能力が減少することを指します。遠くや近くの物を明確に識別する能力である視力が低下すると、文字がぼやけて見えたり、遠くの物が不鮮明になったりします。
これは日常生活において重大な影響を及ぼし、読書、運転、顔の認識など、様々な活動・行為に支障を来す恐れがあります。
こんな症状でお困りではありませんか?
- 遠くにある物がぼやけて見える
- 小さい文字を読むのが困難
- パソコンやスマホの画面が見づらい
- 夜間の運転時に視界が暗く感じる
- 目を酷使した際、頭痛や目の痛みを感じる
- 眼精疲労からくる光のまぶしさ
- 色の識別が難しい
- 目の前の物が二重に見える
- 周囲の物が歪んで見える
- 目を凝らしても物がはっきり見えない
など
このような症状・異変をお感じの場合、何らかの原因で視力低下が生じている可能性がありますので、宝塚市・中山寺駅のなかがわ眼科へご相談ください。
視力が低下する原因
近視
近視は、目の前の近くははっきり見えるが、遠くがぼやけて見える状態です。これは目の形状の問題、特に眼球が長すぎることが原因です。眼鏡やコンタクトレンズ、また手術などで改善することが可能です。
老視
老視は、加齢によって目のレンズの柔軟性が失われ、近くの物が見づらくなる状態です。通常、40歳を過ぎたあたりに生じると言われています。
白内障
白内障は、目のレンズが徐々に濁ってくる病気で、視力低下や光がまぶしく感じるなどの症状が現れます。手術によってレンズを交換することが一般的な治療方法です。
緑内障
緑内障は、眼内の圧力が異常に高くなり、視神経を損傷させる病気です。これにより視野が狭くなり、最悪の場合、失明することもあります。早期発見と治療が重要です。